mu mu 360 のゲームライフ

ゲーム歴25年以上(ドラクエ3以来)。ゲームについてのブログです(旧Xbox公認ファンサイト)。Xbox One、Xbox360を中心にプレイしたゲームの感想を書いています。

カスタムサウンドトラックでDJ気分!XBOX360版「DEAD OR ALIVE Xtreme 2」

 
 この画像をクリックすると「DEAD OR ALIVE Xtreme 2」の公式サイトにジャンプします。 
 
 
 相互リンク頂いている Traxus さん(ブログはこちら)からの情報です。
  
 XBOX360版「DEAD OR ALIVE Xtreme 2」は、南国の島でバカンスを楽しむゲームですが、その気分を盛り上げてくれるのが“ラジオステーション”の存在です。
 
  
 このゲームにはサントラとして、ポップスやレゲエを中心に18曲が収録されており、島にある“ラジオステーション”というFMラジオ局の曲がバックに流れているという設定になっています。
 
 もちろん、あらかじめゲームに収録された曲だけでなく、XBOX360の「カスタムサウンドトラック」機能を使って、自分で用意した曲をBGMとして流すことも出来ます。
 
 
 オプションで曲名の表示を“ON”にすると、曲が変わったとき画面右下に曲名が表示されるのですが、Traxus さん のブログ記事によると、「カスタムサウンドトラック」の曲名にも対応しているとのこと。
 
 
 さっそく試してみました。
 
 
        
  たしかに「カスタムサウンドトラック」で選択した曲名が表示されています。
 
  
 Traxus さんがブログ記事の中で「自分の親しんだ曲がDOAX2デフォルトの曲と同じように表示されると何となく嬉しい」と書かれていますが、私もまったく同感です。
 
 
 (私もそうですが)XBOX360の「カスタムサウンドトラック」機能を積極的に利用しているユーザーにとっては、これは非常にイキな計らいなのです。
 
 「さすがチームニンジャ、こんな細かいところまで徹底している」と感心しました。
 
  
 実はXBOX360のゲーム中での「カスタムサウンドトラック」の曲名表示は「PGR3」でも対応していますが、「PGR3」では漢字表記に完全対応しておらず、ちゃんと表示されない漢字が多数あって、せっかくのカーステレオ風の表示も、嬉しさ半減です。
 
 
                              
  「絢香」の「絢」が「・」になってしまっている。  
 
 
     
  「安藤裕子」の「藤」が「・」になってしまっている。  
 
 
 一方、「DEAD OR ALIVE Xtreme 2」では漢字表記にもバッチリ対応しています。
 
   
    
  これでこそ、DJ気分を味わえます。 
  
 
 ★「DEAD OR ALIVE Xtreme 2」での曲名表示の方法★
  
  ①ゲーム中に“ラジオステーション”を選んで(取扱説明書の36ページ参照)、オプション項目の曲名表示を“ON”にします。
   
 
 
  ②XBOX360本体のHDD内にユーザーが作成した再生リストにも対応しています。
   さらにiPODUSBメモリーに加え、XBOX360と連携したPC内の再生リストも読み込むことができます。
   
    (↓の「Fusion」「J-POP」「J-R&B」は、私がXBOX360本体のHDD内に作成した再生リストです)
    
 
 
   ③ゲーム内で音楽を再生中に、RBボタンで曲をスキップ、LBボタンで曲をリスタートすることができます。
   (つまり、Xboxガイドボタンを押さなくても再生リストを操作できます)