カスタムサウンドトラックでDJ気分!XBOX360版「DEAD OR ALIVE Xtreme 2」
↑この画像をクリックすると「DEAD OR ALIVE Xtreme 2」の公式サイトにジャンプします。
相互リンク頂いている Traxus さん(ブログはこちら)からの情報です。
XBOX360版「DEAD OR ALIVE Xtreme 2」は、南国の島でバカンスを楽しむゲームですが、その気分を盛り上げてくれるのが“ラジオステーション”の存在です。
このゲームにはサントラとして、ポップスやレゲエを中心に18曲が収録されており、島にある“ラジオステーション”というFMラジオ局の曲がバックに流れているという設定になっています。
もちろん、あらかじめゲームに収録された曲だけでなく、XBOX360の「カスタムサウンドトラック」機能を使って、自分で用意した曲をBGMとして流すことも出来ます。
オプションで曲名の表示を“ON”にすると、曲が変わったとき画面右下に曲名が表示されるのですが、Traxus さん のブログ記事によると、「カスタムサウンドトラック」の曲名にも対応しているとのこと。
さっそく試してみました。
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たしかに「カスタムサウンドトラック」で選択した曲名が表示されています。
Traxus さんがブログ記事の中で「自分の親しんだ曲がDOAX2デフォルトの曲と同じように表示されると何となく嬉しい」と書かれていますが、私もまったく同感です。
(私もそうですが)XBOX360の「カスタムサウンドトラック」機能を積極的に利用しているユーザーにとっては、これは非常にイキな計らいなのです。
「さすがチームニンジャ、こんな細かいところまで徹底している」と感心しました。
実はXBOX360のゲーム中での「カスタムサウンドトラック」の曲名表示は「PGR3」でも対応していますが、「PGR3」では漢字表記に完全対応しておらず、ちゃんと表示されない漢字が多数あって、せっかくのカーステレオ風の表示も、嬉しさ半減です。
一方、「DEAD OR ALIVE Xtreme 2」では漢字表記にもバッチリ対応しています。
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これでこそ、DJ気分を味わえます。
★「DEAD OR ALIVE Xtreme 2」での曲名表示の方法★
①ゲーム中に“ラジオステーション”を選んで(取扱説明書の36ページ参照)、オプション項目の曲名表示を“ON”にします。
②XBOX360本体のHDD内にユーザーが作成した再生リストにも対応しています。
③ゲーム内で音楽を再生中に、RBボタンで曲をスキップ、LBボタンで曲をリスタートすることができます。
(つまり、Xboxガイドボタンを押さなくても再生リストを操作できます)