めざせトップアイドル！XBOX360版「アイドルマスター」

　

　

 ↑この画像をクリックすると「アイドルマスター」公式サイトにジャンプします。　

　

　

 XBOX360版「アイドルマスター」を始めました。

 アーケード版は興味がありながらもプレイする機会がなかったので、これが初「アイドルマスター」となります。

　  

 プロデューサーのランクが上がると３人組みのユニットもプロデュース出来るようですが、最初にプロデュースできるアイドルは１人です。

 

 最初ということもあって、性格が素直そうな「天海春香」を選択してみました。

　

 

 で、プロデューサーとしての名前を決めた後（無難にムームーＰにしました）、最初の仕事が彼女の“芸名”を考えること。

 ここで悩むこと約１時間・・・。

 　

 アイドルとの会話では本名で呼ぶようなので、名前の音はそのままがいいかなと思って付けた芸名は・・・

 「月城遥香（つきしろはるか）」です。

　

 ちなみに、アイドルの芸名とプロデューサーの名前は、ゲーマータグといっしょに“総合ランキング”に表示されますので、あまり恥ずかしい名前にすると後で後悔することになりますよ。　

　

 ↑メールアドレスを入手すると（Xbox Live マーケットプレイスで購入）、アイドルからメールが届きます。

 

 　

 ゲーム進行は１週間１ターンで、期間は１年間（52週）です。

 プロデューサーはアイドルのスケジュール（行動）を「レッスン」「営業」「オーディション」「休む」から選びます。

 

 持ち歌（５曲まで）と衣装もプロデューサーが決めることが出来ます。

 

 ↑一日の終わりにはファンからのプレゼントが届く。自分の育てているアイドルにファンレターが届くとうれしいものです。そう言えばXBOX360版「トップスピン２」のキャリアモードでもファンからのメールが届いたりしました。あれもうれしかったです。

 

　

 Xbox Live のゴールドメンバーであれば、「オーディション」はオンラインで他のプロデューサーが育てたアイドルと対決します（最大６人までエントリー、人数不足時はCPU含めて６人となります）。

　

 「オーディション」に合格するとＴＶに出演できて、持ち歌を披露できます。

 プロデューサーとしては、感激のひととき。

 

 ↑ＴＶ出演時、曲名が表示されるときに、下にアイドルの芸名とプロデューサーの名前が！

 

　

 このとき、プロデューサーは写真を撮影することが出来て、撮影した写真は最大５枚まで「アルバム」に保存して、いつでも見ることが出来ます。

 また、ＴＶ出演時のビデオも１本だけ保存可能です。

　

 

 最初の２ヶ月ほどプレイしましたが、XBOX360版「アイドルマスター」は、感情移入度が半端ではない、とてもやり甲斐のある育成ゲームだと感じました。

　

 ↑ＴＶ出演時に撮影した写真は、「アルバム」に５枚まで保存可能。

 

 蛇足ですが、私はこの記事に掲載するために、携帯のカメラでCRTモニターを撮影していて「キャプチャーボードが欲しい」と熱烈に思いました。