素晴らしいクオリティ!これこそが新時代のパックマン!XBOX Liveアーケード版「パックマン チャンピオンシップ エディション」
↑この画像をクリックすると、「パックマン チャンピオンシップ エディション」詳細ページ(Xbox公式サイト)にジャンプします。
相互リンク頂いている獅子王丸さん(ブログはこちら)も賞賛されていますが、「パックマン世界大会」に合わせて配信された XBOX Live アーケード版の「パックマン チャンピオンシップ エディション」が、素晴らしいクオリティです。
私も完全版を購入しました。まだプレイ時間は少ないですが、Xbox Liveアーケードのゲームでは、画面デザインのセンスやゲーム性、熱中度と、間違いなくトップクラスに入ると思います。
(ちなみに私のフェイバリットXbox Liveアーケードのゲームは、「Geometry Wars: Retro Evolved(こちら)」「UNO(こちら)」「ルミネスライブ!(こちら)」「Prince of Persia Classic(こちら)」)
「パックマン」って、オリジナル版もXbox Liveアーケードで配信されているし、業務用や家庭用で、その時期のグラフィック水準に合わせたリメイクも何回も作られているし、これほど今さら感の漂う“新作”もありません。
でも今回の「パックマン チャンピオンシップ エディション」は、次世代機だからこそ実現できた「パックマン」の“正当進化”だと思います。
決して「パックマン」の名を冠した別物や亜流、外伝のような作品ではありません。、あの「パックマン」の“正当進化”です。私は「パックマン チャンピオンシップ エディション」の登場にワクワク感が抑え切れません。
『ファミ通.com』に「パックマン」の生みの親である岩谷徹氏に「パックマン チャンピオンシップ エディション」開発の経緯についての独占インタビューが掲載されています。
興味のある方は、一読をオススメします(2007/6/9「ファミ通.com独占! 『パックマン』の開発者・岩谷徹氏インタビュー」)。
なお「パックマン チャンピオンシップ エディション」には、6つのゲームモードが収録されています。
体験版では、その中の「チャンピオンシップモード」のみがプレイできるのですが、他の5つのモードもそれぞれ明確な特色があって、面白いです。
体験版をプレイして「この程度のものか」と見切りを付けてしまわれた方は、同じく「ファミ通.com」にて、6つのモード全てのトレーラーが閲覧できるようになっていますので、各モードの違いをご覧下さい(2007/6/9「『パックマン チャンピオンシップ エディション』を動画で紹介!」)。
完全版の価格(800MS)で躊躇されている方もおられるかも知れませんが、これは決して高くありませんよ。
また、「パックマン チャンピオンシップ エディション」に限らないことですが、
十字キーでの操作に向いているゲームで、どうしてもストレスが溜まるのは、Xbox360の標準コントローラー十字キーの操作性の悪さ。
標準コントローラーを分解して、改善する方法もあるようですが、
私はホリから発売されている「ホリパッドEXターボ」を購入して愛用しています。
この商品、一部では品薄でプレミア価格となっているところもあるようですが、
ソフマップの通販では、比較的在庫が安定しています(品切れになっても再入荷も早い)。
↑「ホリパッドEXターボ」(ソフマップ通販のページにジャンプします)
↑岩谷氏の著書『パックマンのゲーム学入門』