“線”をつなげて“輪”にするための“結び目”に
先日、DVD-BOXも好評発売中の「ゲームセンターCX」の単行本の第2巻が発売されました。
有野課長が書いた “はじめに” の中に次のような一文があります。
“オンラインゲーム”という色んな国の人と“線”でつながって出来るゲームも凄いけど、やっぱりゲームは”和”になってやるのが楽しいです。そんな、ゲームの楽しさが詰まった一冊です。僕が下手すぎて、“和”が乱れる所も楽しんでください。(原文ママ)
しかし「XBOX Live」を満喫するには“フレンド”の存在と、その“輪”の広がりが重要で、そのためにはユーザーが自ら積極的に動かないといけないことが、敷居になっていると思います。
私もこうやってブログという拠点を立ち上げ、有志が運営するコミュニティサイトに参加することで、初めてフレンドの“輪”が広がっていきました。
「クイックマッチ」にしても言葉の通じない外国のユーザーと組まれることが多く、全くコミュニケーションがとれずに消化不良で終わるということが多く、次第に「XBOX Live」につなぐことも減っていきました。
「ゲーマーカード」という“名刺”代わりのアイテムが用意されました(このブログにも表示しています、クリックすることでプロフィールが表示されます)。
さらにゲーム履歴などプライバシーに関与しない部分を、可能な限りオープンにすることで、敷居がグッと下がりました。
またXBOX公式サイトとの連動で、PCからもフレンドの状態を閲覧したり、メッセージを送受信できるようになったことも、利便性の向上につながっています。
それでもまだ敷居は高いように感じます。
子供同士はすぐに仲良くなれるのに、大人同士では、なかなかそうはいかない。海外ユーザーとの言葉の壁もあります。
マイクロソフト社も“輪”の必要性を認識していたのでしょう。
相互リンク先のブログでも数多く紹介されていますが、「XBOX Live」の公式コミュニティサイト「Xbox Friends」の運営がいよいよ始まります(7/7スタート)。
相互リンク先のブログでも数多く紹介されていますが、「XBOX Live」の公式コミュニティサイト「Xbox Friends」の運営がいよいよ始まります(7/7スタート)。
これにより「XBOX Liveにつないだはいいけど、言葉の通じない外国人と対戦して消化不良で終わり」ということも減り、Liveの楽しさを実感する機会が増えることでしょう。
また表題に書いたように、私のブログも、微力ながら“線”をつなげて“輪”にするための“結び目”の役割を果たせたらいいな、と思っています。
その思いから「XBOX360サポーター」と名付けた相互リンクリストを作成しています。
でも奥手なので、なかなか自分から積極的に動くというところまではいかなくて、ブログにコメントを頂いた方や、コミュニティサイトで交流のあった方にお願いして地道にリンクを増やしています。
最近、新たに DJ X360さん、eo555さん、ROCKZOMBIExJPNさん、TBCさん、munemuneさん (全てゲーマータグ表記)にリンクリストに加わっていただきました。
このブログを訪れた皆さんには、ぜひ相互リンク先も訪問して頂けたらと思います。
※「ゲームセンターCX」番組サイトはこちら