XBOX360版「ドリームクラブ」その4
「ドリームクラブ」、3周目が終わりました。
いかにも手強そうな魅杏に挑戦し、ハッピーエンディングを達成できました。
1周目(亜麻音)は手探りでプレイし、バッドエンディング。
スタッフロールでピュアなハートを粉々に打ち砕かれました。
そのショックはあまりにも大きく、2周目に臨む気力さえ萎えてしまいそうでした。
そこから気持ちを立て直して臨んだ2周目(理保)で、何となくコツが掴めてきて、無事、ハッピーエンディングも果たすことが出来ましたし、ゲームシステムの魅力も感じることが出来ました。
3周目(魅杏)では、かなり余裕を持って楽しむことが出来ました。
「ドリームクラブ」は、キャラクターの個性だけでなく、ゲームシステムも、なかなか良く出来ていて、飽きさせません。
3周目を終えた時点でも、作業チックに感じることはありません。
最初は大きな足かせと感じたオートセーブも、程よい緊張感を保つ効果があると思うようになりました。
ローディングが多めなのが気になるという指摘があるかも知れませんが、ロード中やメニュー画面で流れる「システムボイス」を、好みのホストガールの声に設定でき、ロード中のセリフもホストガールごとに数パターン用意されているので、それほど苦痛には感じません。
4周目は、亜麻音にリベンジしたいと思います。
●「ドリームクラブ」公式サイト