mu mu 360 のゲームライフ

ゲーム歴25年以上(ドラクエ3以来)。ゲームについてのブログです(旧Xbox公認ファンサイト)。Xbox One、Xbox360を中心にプレイしたゲームの感想を書いています。

Xbox One 版「タイタンフォール」を、プレイしました

www.titanfall.com

 

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10月末にはシリーズ2作目も控えているXbox One 版「タイタンフォール」を、プレイしました。
 
「タイタンフォール」は、2014年3月に、Xbox 独占タイトルとして、Xbox OneXbox360向けに発売されたFPSの超大作です。

 

Respawn Entertainment 社が開発し、Electronic Arts 社から発売されました。

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このRespawn Entertainment 社は、元Infinity Ward 社の主要メンバー約40人で設立された会社です。
 
Infinity Ward 社と言えば、FPSの超大作「コール・オブ・デューティ」の「モダン・ウォーフェア」シリーズを開発していることで有名です。
 
 

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少しややこしいですが、この「タイタンフォール」は「コール・オブ・デューティ」の「モダン・ウォーフェア」シリーズを手掛けていた会社が分裂して出来た開発会社の作品です。

 

元「モダン・ウォーフェア」シリーズの主要スタッフが作る新作FPSということですから、面白さは保証付きです。

 

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本作は、近未来を舞台にしたSFシューターで、マルチプレイ専用タイトルです。

 

パワードスーツを着込んだ兵士が、高いジャンプ力と速度で、自らが戦うだけでなく、「タイタン」と呼ばれる全長7メートルの二足歩行ロボットに乗って戦うことができるのが特長です。

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発売当時、「次世代のマルチプレイ」を謳い文句に、シングルプレイとマルチプレイの融合を試みました。
 
本作では「キャンペーンモード」も、普通のFPSで見られるようなシングルプレイではなく、マルチプレイで他のプレイヤーと協力・対戦して進めていくことになります。

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チュートリアルを終え、キャンペーンモードを始めてみました。
 
本作では、接続するマルチプレイのサーバーの地域を、自由に選ぶことができます。
 
標準設定では「西日本」となっているのですが、過疎っていてプレイヤーがおらず、マッチングが成立しましせん。
 
そこで、サーバーを「米国西部」にしてもたところ、すんなりとマッチングされました。

 
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発売当初は、ステージ開始前に「ブリーフィング」があって、そこでストーリーの概要を知ることができたようですが、発売後2年以上経過し、何度かのアップデートが行われた後、「ブリーフィング」が廃止され、ステージもランダムにマッチングされるようになったようです。

 

なので、ストーリーがさっぱり分かりません。

 

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普通に、マルチプレイ対戦を行っているという感じです。
 

ただし、ゲーム自体はとても面白いです。

近未来SFの兵器と「モダン・ウォーフェア」譲りの戦場の空気感が、絶妙にかみ合っています。

 

コール・オブ・デューティー」の正統進化形は、この作品ではないか、とまで思わされます。

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キビキビとスピーディーなキャラクターの動きと、タイタンに乗った時の無双感覚。

 

タイタンを操作して敵を一掃する爽快感は、今までのFPSには無かったものです。

 

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普通のFPSでは、初見ではやられっぱなしで終わるのですが、タイタンのおかげで敵を倒せて、爽快感も味わいました。

 

兵士とタイタンが入り混じる戦場は、カオスで面白いです。

 

味方タイタンVS敵タイタンという迫力の戦闘もあります。

 

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10月に発売予定の「タイタンフォール2」は、前作のXbox独占から、Xbox One とPS4のマルチ化、ファンの要望の強かったシングルプレイの「キャンペーンモード」搭載と、大きくパワーアップして登場します。

 

ゲームプレイ動画を、You Tube に投稿しましたので、迫力の対戦シーンを、ご覧ください。

 

1本目と2本目の動画は「チュートリアル」で、3本目と4本目の動画が「キャンペーン」モードです。

  


TITANFALL - part 01 [Xbox One]


TITANFALL - part 02 [Xbox One]


TITANFALL - part 03 [Xbox One]


TITANFALL - part 04 [Xbox One]

 

 

 

 

 

 

PS4 & Xbox One 版「FINAL FANTASY XV」体験版をプレイしました

www.jp.square-enix.com

 

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9月30日全世界同時発売の予定が、急遽、11月29日発売予定に延期されたPS4 & Xbox One 版「FINAL FANTASY XV」。

 

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そういえば以前に配信されていた体験版「Platinum Demo」を、ダウンロードしたまま、まだプレイしていなかったことを思い出し、PS4版とXbox One 版の両方を、プレイしてみました。

  

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「プラチナデモ・ファイナルファンタジーXV」は、主人公・ノクティスが夢の世界を描いています。
 
本編では描かれないエピソードです。

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倒れていた主人公・ノクトが目を覚ますと、そこは森の中。

 

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目の前に小さくて白い謎の生き物がいて、ノクトに話しかけてきます。

 

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「ここは君の『夢』だよ」

 

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「前に進んで目を覚まして、皆の所に帰ろう!」

 

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前に進みながら、地面にあるパネルを踏むと、巨人が目の前をよぎったり。

 

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巨大な水竜(?)らしきものが出現したりします。

 

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戦闘は、アクション要素が強いです。

 

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地面にあったリングを通過して、別の世界にやってきました。
 
ここでは自分がミニチュアサイズになっています。

 

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パネルを踏むと。ノクトが車に変身しました。

 

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階段のように積み重なった本の上を歩いて、机の上へ。
 
別の世界への入り口がありました。

 

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見知らぬ街にやってきました。

 

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ここでもパネルを踏むと、ノクトが竜(?)に変身。

 

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他にも鹿(?)に変身しました。

 

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街の中心部の広場の一角に、次の世界への入り口が。

 

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謎の生き物によると、次でゴールらしいです。

 

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ゴールらしき場所にやってくると、目の前に巨大なモンスターが出現。

 

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すると、なぜか少年ノクトが成長し、青年・ノクティスに。

 

巨大なボスキャラと戦います。

 

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なんとかボスキャラを撃破、エンディングへ。

 

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ノクトの目の前に、父親の車が現れます。

 

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謎の生き物に別れを告げます。

 

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タイトル画面に戻りました。

 

約30分ほどでクリアできる体験版でしたが、プレイした感想は、なんとも微妙。

少なくとも、この体験版をプレイして、本編への期待が高まるとかはありませんでした。
 
同じ程度のボリュームの体験版ならば、PS4版「バイオハザード7」の方が、よっぽどインパクトがありました。
 
私には、この体験版をプレイして、本編を予約しようという動機付けにはなりませんでした。

 

なおPS4版とXbox  One 版は、見た目やプレイ感覚に違いは感じませんでしたが、PS4版の方は、PSVRに対応予定です。

 

ゲームプレイ動画を、You Tube に投稿したので、その微妙さ加減を確かめてみてください。 

  


PLATINUM DEMO – FINAL FANTASY XV - part 01 [PS4]


PLATINUM DEMO – FINAL FANTASY XV part 02 [PS4]


PLATINUM DEMO – FINAL FANTASY XV - part 03 [PS4]

 

 

 

PS4版「Life Is Strange」を、プレイしました

www.jp.square-enix.com

 

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 海外では2015年1月に、PS4、Xbox OnePS3Xbox360向けに発売され。日本でも2016年3月にPS4版とPS3版が発売されたアドベンチャーゲーム「Life Is Strange」。

 

全5章で構成された本作は、海外では各エピソードごとに、ダウンロード販売が行われています。

 

先日より、海外では第1章が無料で配信されることになりました。

 

そこでPSNの北米タグを使って、北米PSストアからPS4版をダウンロードしました。 

 

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海外版ということで、英語音声、英語字幕です。

 

感覚としては、洋画を英語音声、英語字幕で観るような感じでしょうか。

 

私の拙い英語力でどこまで理解できるか分かりませんが、せっかく無料なので、試しにプレイしてみました。

 

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全5章のうちの第1章のみ、プレイ可能になっています。

  

日本語版公式サイトによると、「Life Is Strange」 はプレイヤーの選択によって物語の内容が変化するアドベンチャーゲーム

 

主人公は、オレゴン州の田舎町にある高校で写真を学ぶマックス。

 

突然、時間を巻き戻す力を手に入れた彼女は、5年ぶりに再会した親友のクロエとともに、女子生徒レイチェル・アンバーの失踪事件を調べ始めるというストーリーだそうです。

 

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ゲームを開始すると、いきなり主人公が、見知らぬ場所で倒れています。

 

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立ち上がって、暴風雨の中、灯台のある方向へ歩いていきます。

 

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ふと海の方を見ると、巨大な竜巻が。

 

今にも飲み込まれそうになったところで・・・。

     

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画面が切り替わり、主人公は教室の中にいます。

 

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どうやら授業中、白昼夢を見ていたようです。

 

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机の上には、ペンケースやカメラなどがあって、一つ一つ調べることができます。

 

アドベンチャーゲームっぽいですね。

 

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授業が終わり、教室を出ると、販売元であるスクウェア・エニックスのロゴと、開発会社であるフランスのDONTNOD社のロゴが出て、

 

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ゲームタイトルと第1章のタイトルが表示されます。

 

ここまでがオープニング。

 

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そのままゲームは続きます。

 

学校の廊下を歩いていく主人公。

 

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トイレの扉が開いていたので、入ってみます。

 

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少し進むと、青い蝶が。

 

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誘われるように、トイレの奥の方へ進みます。

 

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入り口の方から、男女が口論している声が聞こえてきます。

 

覗いて様子を見守ってると、男子生徒が銃を持ち出し、女子生徒に発砲。

 

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そこで、画面左上に「L2トリガーを引き続けると、リワインド(巻き戻し)できます」との表示が。

 

指示されるままに、L2トリガーを引き続けると、授業中の教室まで、場面が巻き戻りました。

 

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再び、廊下からトイレへ向かいます。

 

もう一度、さっきの場面をやり直し、男子生徒の発砲を防ぐことが目的です。

 

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トイレの奥に、非常ベルがあるのを発見。

 

男女が口論を始めますが、発砲前に非常ベルを鳴らすことができ、男子生徒はその場から立ち去ります。

 

なんとか発砲を防ぐことができました。

 

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廊下に出ると、警備員から非常ベルを鳴らしたことを、咎められますが、校長先生が助け舟を出してくれます。

 

校長先生から事情を聞かれますが、この会話の途中で自分のセリフを選択肢で選ぶ場面が。

 

一度セリフを選択して会話が進んだ後も、L2トリガーで選択肢まで巻き戻すことができ、別のセリフを選んで会話を進めることができます。

 

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校長先生との会話を終えて、学校の校庭に出てきました。

 

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寄宿舎(学校は全寮制)の自分の部屋へ向かいます。

 

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入り口にいるクラスメイトとの会話を終え、寄宿舎の中へ入っていきます。

 

ここまでゲームの序盤を紹介しました。

 

主人公は、突然身につけた時間を巻き戻す能力(リワインド)を駆使しながら、会話や行動を上手に選択していくことで、物語を進めていきます。

  

 アクション要素はほとんどありませんので、アクションが苦手な人でも大丈夫だと思います。

 

平易な英語で、英語字幕も出るので、会話の端々の単語を拾って、なんとか食らいついていきましたが、自分の英語力では限界があります。

 

やはり本作は、物語を楽しむアドベンチャーゲームなので、日本語音声、日本語字幕でプレイするのが望ましいと思います。

  

第1章の最後までプレイしましたが、なかなか面白そうなストーリーなので、機会があれば日本語版をプレイしたいと思いました。

 

ゲームプレイ動画を、You Tube に投稿しました。

 

英語で分かりづらいかと思いますが、作品の雰囲気はつかめるかと思うので、ご覧ください。

 


Life Is Strange - part 01 [PS4]


Life Is Strange - part 02 [PS4]


Life Is Strange - part 03 [PS4]


Life Is Strange - part 04 [PS4]


Life Is Strange - part 05 [PS4]


Life Is Strange - part 06 [PS4]


Life Is Strange - part 07 [PS4]


Life Is Strange - part 08 [PS4]


Life Is Strange part 09 [PS4]


Life Is Strange - part 10 [PS4]


Life Is Strange - part 11 [PS4]

 

ライフ イズ ストレンジ

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Life is Strange (輸入版:北米)

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