PS4版「DEAD OR ALIVE 5 Last Round」を、プレイしました
PS4とXbox One で配信されている基本無料ゲーム「DEAD OR ALIVE 5 Last Round」。
基本無料版は、4キャラクターしか使えません(他のキャラは、別途使用権を購入)が、夏休み限定(8月31日まで)で、女性キャラクター16名が無料開放され、使用可能になるということで、PS4版をプレイしてみました。
メニュー画面です。
オンライン対戦を含めて、いろいろなモードがありますが、ストーリーモードのみロックが掛かっています。
ストーリーモードがプレイしたければ、別途、DLCを購入しなければいけません。
普段はロックが掛かっているキャラクターの一部が、使用可能になっています。
ステージセレクト画面です。
一部追加ステージは、別途有料です。
ヒトミで、プレイしてみました。
勝利。
さすがPS4だけあって、グラフィックが美麗で、色っぽいです。
次は、人気の高いマリー・ローズ
アップになると、キャラクターの美しさが際立ちます。
次は、私の一番のお気に入り、レイファンです。
中国服が美しいです。
「DEAD OR ALIV 5 Last Round」は、基本無料でオンライン対戦も可能とは言っても、4キャラしか使えず、まともに遊びたかったら、別途、キャラクターの使用権を買わなければいけません。
ストーリーモードも別売りです。
ここまではまだ許容範囲(課金してもいいかと思える)なのですが、閉口するのがキャラクターの追加コスチューム。
次々と新しいデザインのコスチュームが発売され、全部揃えようとすると、何万円掛かるか分かりません。
女性キャラクターが可愛く、いろんなコスチュームを着せたい、というユーザー心理に付け込んだコーエーテクモの極悪商法です。
ゲームそのものの基本は、以前在籍していた板垣伴信氏が作り上げたものをベースにしているので、対戦格闘ゲームとしては、よくできていると思います。
コスチュームの課金地獄がなければ、もっと高く評価されていい作品だと思います。
ゲームプレイ動画を、You Tube に投稿しましたので、美麗なキャラクターのグラフィックを、ご覧ください。
DEAD OR ALIVE 5 - part 01 [PS4]
DEAD OR ALIVE 5 - part 02 [PS4]
DEAD OR ALIVE 5 - part 03 [PS4]
ほぼ全キャラクターの使用権、いくつかの追加DLCが同梱されたパッケージ版もあります。
PS4版「初音ミク -Project DIVA- X HD」体験版を、プレイしました
●初音ミク -Project DIVA- X (ゲーム公式サイト)
8月25日発売予定のPS4版「初音ミク -Project DIVA- X HD」。
PSストアにて体験版が配信されているので、プレイしてみました。
なお本体験版は、ゲーム中のスクリーンショット撮影不可になっていますので、本記事にはゲームのスクリーンショットは、ありません。。
動画撮影はOKだったので、ゲームプレイの様子については、ぜひ本記事の末尾に掲載している、You Tube の投稿動画をご覧ください。
「初音ミク -Project DIVA」は、今や下手なアイドル顔負けの、バーチャルアイドル・初音ミクさんを起用したキャラクターゲーム、ジャンルとしてはリズムアクションです。
シリーズの歴史は意外と長く、2009年にPSP向けに1作目が発売され、2010年にはアーケード版が登場、その後はPS VitaとPS3をメインプラットフォームに、展開されてきました。
本作「初音ミク -Project DIVA- X HD」は、待望のPS4初登場。
私は「初音ミク -Project DIVA」シリーズは、これまでプレイする機会がなかったので、全くの初見です。
ゲームシステムは、よくありがちなリズムアクションです。
3Dキャラクターで描かれた画面上の初音ミクが歌い踊る中、画面上に表示されている灰色のターゲットアイコンに画面外から飛来するメロディアイコンが重なる瞬間を狙って、アイコンの形状と同じボタンを押していく、というものです。
リズムアクションというと、私の場合、1996年発売の初代PS版「パラッパラッパー」や1997年にアーケードで登場し、1998年に初代PS版が発売された「ビートマニア」を、リアルタイムでプレイしてきました。
しかしゲーム界に「音ゲー」ブームが巻き起こった後、リズムアクションの難易度が、だんだん上昇していくにつれて、着いていけなくなって、プレイしなくなりました。
それ以来、久々のリズムアクションですが、「初音ミク -Project DIVA- X HD」のゲームシステムは分かりやすいので、何なくプレイすることができました。
プレイして驚いたのは、グラフィックの美麗さ、動きの滑らかさ。
PS4のマシンパワーが存分に発揮され、歌い踊る初音ミクさんが、まさに天使に見えます。
ゲームプレイに気を取られると、初音ミクさんの歌い踊る姿を、じっくり見ることができないのが、とてももどかしいです。
鑑賞用モードがあればいいのにと思ったら、なんと本作「初音ミク -Project DIVA- X HD」は、PS VR対応だそうで(後日アップデートにより対応)、PS VRを使用すると、VR空間に入り込んで初音ミクのパフォーマンスが目の前で楽しめるそうで、これは期待せずにはいられません。
収録楽曲については、初音ミクさんの持ち歌については詳しくないのですが、フルサイズで30曲、さらにメドレーを含めると51曲になるとのことで、ボリューム的には申し分ないと思います。
体験版をプレイしてみた感触では、リズムアクションとしてはありがちですが、初音ミクさんの美しさは目を見張るものがあり、キャラクターゲームとしては最上級だと言えるのではないでしょうか。
初音ミクさんのファンにはマストアイテム、少しでも初音ミクさんに興味のある方、リズムアクションゲームが好きな方にも、オススメです。
私も予算があれば、ぜひ購入したい、と強く思いました。
ちなみにセガとポリゴンとアイドルの組み合わせといえば、1999年にセガサターン版「安室奈美恵 デジタルダンスミックス」という迷作ゲームが発売されています(私も購入しました)。
両作品を見比べたとき、CG技術の革新に驚きを禁じえませんが、「初音ミク -Project DIVA」シリーズの源流は、ここにあるのかもしれません。
ゲームプレイ動画を、You Tube に投稿しましたので、私の下手なプレイはともかく、初音ミクさんの天使っぷりを、とくとご覧ください。
初音ミク -Project DIVA- X HD 体験版 - part 01 [PS4]
初音ミク -Project DIVA- X HD 【予約特典】特製アクリルスタンド付
- 出版社/メーカー: セガゲームス
- 発売日: 2016/08/25
- メディア: Video Game
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PS4版「ザ・キング・オブ・ファイターズXIV」体験版を、プレイしました。
8月25日発売予定のPS4版「ザ・キング・オブ・ファイターズXIV」体験版を、プレイしました。
前作から約6年ぶりとなるシリーズ最新作「KOF XIV」は、シリーズ伝統の「3on3 チームバトル」を継承しつつ、これまでの2Dから3Dへグラフィックを一新!
シリーズ最大級となる50キャラクター(ボス、ラスボス含む)が参戦し、対戦格闘ゲームの枠を超えた壮大な物語が描かれるという触れ込みです。
メニュー画面です。
体験版では、初心者向けの「チュートリアルモード」、バトルの練習ができる「トレーニングモード」、対人戦、CPU戦が選べる「 VSモード」がプレイできます。
体験版では、オンライン対戦はできませんが、製品版ではオンライン対戦が可能になります。
「チュートリアル」では、「KOF」の初代王者と名乗るアントノフというキャラクターから、基本動作、攻撃方法などが学べます。
「KOF」の特徴である「超必殺技」はもちろん、気力ゲージを消費することで「MAX超必殺技」、さらには「CRIMAX超必殺技」というのも使用できます。
さらに高等テクニックとして、必殺技をキャンセルして超必殺技を出す「スーパーキャンセル」、超必殺技をキャンセルしてMAX超必殺技を出す「アドバンスドキャンセル」、MAX超必殺技をキャンセルしてCLIMAX超必殺技を出す「クライマックスキャンセル」というのがあります。
「チュートリアル」では、これらの技を順を追って練習できます。
だんだん操作が難しくなり、最後の「クライマックスキャンセル」は、結局、出せませんでした。
「チュートリアル」を終え、「VSモード」をプレイしました。
「KOF」でおなじみの3on3のチーム対戦か、1VS1のシングル対戦が、選択できます。
次はキャラクター選択画面。
全48キャラクター(16チーム)が用意されています。
体験版で使用可能なのは、7キャラクター(草薙 京、八神 庵、不知火 舞、シュンエイ、シルヴィ・ポーラ・ポーラ、キング・オブ・ダイナソー、ネルソン)です。
まずは「KOF」シリーズではおなじみのキャラクター3人(草薙 京、八神 庵、不知火 舞)
ゲーム画面は、こんな感じ。
まずは、不知火舞です。
MAX超必殺技が炸裂。
技が発動するときに、カットシーンが入ります。
「ストリートファイターIV」に似た演出ですね。
勝利。
チーム戦にストレート勝利し、勝ち名乗りの画面です。
次は、草薙 京です。
草薙 京おなじみの必殺技が、炸裂。
勝利。
勝ち名乗り画面です。
次は、八神 庵です。
勝利。
不敵に笑う八神 庵、彼らしいポーズです。
勝ち名乗り画面です。
次は、新キャラの、シルヴィ・ポーラ・ポーラ
シルヴィ・ポーラ・ポーラは、電気を操って、攻撃をします。
勝ち名乗り画面です。
次も新キャラの、ネルソンです。
ネルソンは、ボクサーなので、操作も攻撃も独特です。
そういえば「ストリートファイター」シリーズには、ボクサーがいたけど、「KOF」シリーズには、ボクサーがいませんでしたね。
勝ち名乗り画面です。
次も新キャラの、シュンエイです。
シュンエイは、巨大な手を出現させて、攻撃します。
勝ち名乗り画面です。
最後も新キャラの、キング・オブ・ダイナソーです。
「鉄拳」にはクマなど人間以外のキャラクターが、多数登場しますが、「KOF」で人間以外のキャラクターは、珍しいです。
勝ち名乗り画面です。
PS4では初登場となる本作の、「KOF」シリーズ従来作との一番大きな違いは、キャラクターモデルを、従来の2Dから3Dに変えたことだと思います。
大きく表示される(勝ち名乗り画面)と、グラフィックが前世代機(PS3)レベルという感じですが、実際のプレイ画面(対戦画面)では、それほど気になりませんでした。
肝心の操作感覚ですが、なかなか良いです。
これまでの「KOF」シリーズをプレイしたことのある人も、違和感なくプレイできると思います。
ストーリーモードがごっそり削られていた、PS4版「ストリートファイターV」と異なり、本作ではストーリーモードにも、それなりに力を入れているみたいで、期待が持てます。
後は、オンライン環境の仕上がり(マッチングやラグなど)がどうかが、気にかかるところですが、こればっかりは発売されてみないと分かりません。
「KOF」シリーズのファンはもちろん、対戦格闘ゲームが好きな方には、購入候補にしても良いかもしれません。
ただ予約購入するのは、少しリスクが高いので、発売後の評判を見てから、購入しても遅くはないと思います。
なお、プレイステーション・ストアでは、現在、「KOF XIV 体験版」キャンペーンを実施中です。
あらかじめ体験版をダウンロードした上で、9月30日までにプレイステーション・ストアにて本作のダウンロード版を購入すると、
(1)ダイナミックテーマ”All Fighters”がもらえる。
(2)本編(ダウンロード版)を通常価格より10%OFFで購入可能。
(注意)「KOF XIV 体験版」をアンインストールすると、キャンペーン対象外となります。
というわけで、少しでも興味のあるPS4ユーザーの方は、とりあえず体験版をダウンロードしてみては、いかがでしょうか。
ゲームプレイ動画を、You Tube に投稿したので、気になるキャラクターの動きなどを、チェックしてみてください。
THE KING OF FIGHTERS XIV Demo Ver. - part 01 [PS4]
THE KING OF FIGHTERS XIV Demo Ver - part 02 [PS4]
THE KING OF FIGHTERS XIV Demo Ver. - part 03 [PS4]
THE KING OF FIGHTERS XIV【初回特典】DLCコスチューム「CLASSIC KYO」封入&PREMIUM ART BOOK付
- 出版社/メーカー: SNKプレイモア
- 発売日: 2016/08/25
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