PC版「アパシー 学校であった怖い話 〜Visual Novel Version〜」
このブログでPCゲームを採り上げるのは初めてになります(しかも同人ソフト)。
先日、記したように、私は現在、iMacを使用していますが、PCゲームをプレイすることを主な目的として、Windows Vistaをインストールしています。
「アパシー学校であった怖い話 ~VNV~」は、ゲームクリエイターの飯島多紀哉(飯島健男)氏が、同人サークル「七転び八転がり」から発表したソフトです。
SFC版「学校であった怖い話」やPS版「学校であった怖い話S」をプレイしたことのある人には、懐かしいタイトルです(シナリオは全編、書下ろしです)。
本作は、ビジュアルノベルということで、選択肢などのゲーム的要素は排除されています(クリア後に、おまけシナリオがあります)。
内容は、同人ソフトということで、商業ソフトでは描けないような狂気、グロテスクな表現が随所に見られます。
「学怖」ファンなら、きっと気に入ると思います。
この「アパシー」シリーズはその後も新作が発表されており、最新作は、なんと恋愛シミュレーション「学校であった恋い話」です(笑)。