PS4版「GRAVITY DAZE 2」体験版を、プレイしました
2017年1月19日発売予定のPS4版「GRAVITY DAZE 2」。
少し前のことですが、期間限定の体験版が配信されていたので、プレイしてみました。
前作のPS4版をプレイしたうえで、この体験版をプレイしてみると、まず目に付いたのが、グラフィックの圧倒的な進化です。
PS VITA版がベースの前作と比べて、背景の描きこみ、緻密さが格段に違います。
体験版では、チュートリアルと短いミッションが一つだけプレイできたのですが、キャラクターの動きも良く、製品版に期待できそうです。
ゲームプレイ動画を、You Tube に投稿したので、よろしければ、ご覧ください。
GRAVITY DAZE® 2 体験版 - part 01 [PS4]
GRAVITY DAZE® 2 体験版 - part 02 [PS4]
GRAVITY DAZE 2 初回限定版 - PlayStaion4
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2017/01/19
- メディア: Video Game
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PS4版「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード」を、プレイしました
11月4日発売予定のPS4版「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード」。
ダウンロード版予約者の特典として、キャンペーンモードを先行プレイ可能なので、プレイしてみました。
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード」は、2007年にXbox360とPS3で発売されたFPSの金字塔「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」のリマスター版です。
それまで第二次世界大戦を舞台としていた「コール オブ デューティ」シリーズが、初めて現代戦を題材として、発売当時、爆発的にヒットして、人気シリーズとして定着したのも、この作品がきっかけです。
私にとっても、本作で初めて「コール オブ デューティ」シリーズをプレイした、思い入れの深い作品です。
それまでの私は、FPSでは「HALO」「DOOM」などのSFものはプレイしていましたが、第二次世界大戦ものに代表されるリアル系のFPSは、敬遠していました。
SFもののFPSでは倒す敵はエイリアンなどですが、リアル系のFPSでは倒す敵が人間なので、残酷なものという先入観があったのです。
ですから「コール オブ デューティ」シリーズも敬遠していたのですが、当時のXboxのフレンドから強く勧められて、Xbox360版「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」を、購入し、プレイしたのです。
初めてプレイしたときの、戦場に放り込まれたような感覚は、忘れることができません。
SFもののFPSの場合は、主人公がスーパーヒーローで、一人で敵をなぎ倒していくという感じですが、「コール オブ デューティ」の場合は、部隊の中の一人の兵士という感じで、超人的な能力があるわけではなく、そのことが作品のリアルさにも影響していると感じました。
開発元のInfinity Wardは、「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」で、ゲームの中に、本物の戦場を作り上げたと言えるでしょう。
私もすっかり「コール オブ デューティ」の魅力に取り付かれ、以降、毎年発売されるシリーズの新作を購入するようになりました。
さて本作「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード」ですが、プレイしてみて、グラフィックの美しさに驚きました。
人物や兵器の質感、背景の緻密さは素晴らしく、戦場の空気感は、旧世代機版の比ではありません。
本作をプレイしていて感じたのですが、旧世代機と現世代機のグラフィックの質感の違いは、緻密さはもちろんですが、ライティングの進化による影響が大きいと感じました。
発売から10年近く経過しても、まったく古びないゲーム性と相まって、思い出補正に頼らなくとも、下手な新作ゲームより、はるかに面白いし、迫力があります。
本作を移植したRaven Softwareのディレクターのインタビュー(記事冒頭のリンク参照)によると、相当のこだりを持って開発されたようですが、リマスターとしても、かなり上質の部類に入ると思います。
これでキャンペーンモードだけではなく、世界中を熱中させたマルチプレイヤーモードも再現するというのですから、とても楽しみです。
一人でも多くの人にプレイしてほしい本作「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード」ですが、残念ながら本作単品での発売の予定はありません。
PS4とXbox One で、11月4日発売予定の「コール オブ デューティ」シリーズの新作「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」のディスク版レガシーエディションもしくはデジタル限定版にのみ、本作のダウンロードコードが付いてくるという、特殊な販売形態になっています。
普通のゲームソフト1本の価格より割高になってしまいますが、それでも本作には十分に購入する値打ちがあると思います。
「インフィニット・ウォーフェア」のためでなく、「 モダン・ウォーフェア リマスタード」のために購入するというユーザーも多いようですが、その期待を裏切らない出来だと思います。
ゲームプレイ動画を、You Tube に投稿したので、よろしければ、ご覧ください。
Call of Duty®: Modern Warfare® Remastered - part 01 [PS4]
Call of Duty®: Modern Warfare® Remastered - part 02 [PS4]
Call of Duty®: Modern Warfare® Remastered - part 03 [PS4]
Call of Duty®: Modern Warfare® Remastered - part 04 [PS4]
Call of Duty®: Modern Warfare® Remastered - part 05 [PS4]
Call of Duty®: Modern Warfare® Remastered - part 06 [PS4]
Call of Duty®: Modern Warfare® Remastered - part 07 [PS4]
Call of Duty®: Modern Warfare® Remastered - part 08 [PS4]
Call of Duty®: Modern Warfare® Remastered - part 09 [PS4]
Call of Duty®: Modern Warfare® Remastered - part 10 [PS4]
Call of Duty®: Modern Warfare® Remastered - part 11 [PS4]
PS4版「GRAVITY DAZE」を、プレイしました
2017年1月19日には、続編も発売予定の「GRAVITY DAZE」。
一作目のPS4版が、Playstation プラスでフリープレイ対象になったので、プレイしてみました。
PS4版「GRAVITY DAZE」は、 PS Vita の人気作を、PS4に移植したものです。
PS4への移植に際して、キャラクターや一部の背景モデルは新しいものを採用し、フレームレートも60fpsになっています。
重力を操る不思議な能力を持つ主人公の女の子を操作して、ストーリーを進めていきます。
「空を飛ぶ」というよりは、「空に落ちる」という独特の浮遊感・疾走感があります。
もともとが携帯機向けに開発されたこともあって、テンポよく進めることができるよう、工夫されています。
グラフィックと世界観は独特のもので引き込まれるし、FPS大作の息抜きにはちょうど良い感じです。
ゲームプレイ動画を、You Tube に投稿したので、よろしければ、ご覧ください。
【PS4】GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2015/12/10
- メディア: Video Game
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GRAVITY DAZE 2 初回限定版 - PlayStaion4
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2017/01/19
- メディア: Video Game
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