PS4版「仁王」α体験版 を、プレイしてみました。
コーエーテクモが、長年に渡って開発中のゲームPS4版「仁王」の、α(アルファ)体験版が配信されたので、プレイしてみました。
シブサワ・コウ がプロデュースする「仁王」の製作が発表されたのは、何と2005年。。
当初はPS2向けタイトルとして開発されていました。
2010年にはPS3向けに変更され、、チーム・ニンジャ が開発に参加しました。
その後、2015年にはPS4向けに変更され、ついに2016年発売予定となりました。
ついに姿を現した「仁王」。
その実体は、ずばり、和風「ダークソウル」でした。
ここまでそっくりに作られたら、その開き直りっぷりを認めるしかありません。
ゲームを始めてしばらくは、「装備」に気付かずに、ひたすら死にまくってました。
そうです、RPGなんだから「装備」が肝心です。
ゲームシステムとしては、アクションRPGに「スタミナ」の概念を導入し、そこでバランスを取っていることが顕著でした。
無闇に剣を振りまくると、あっと言う間にスタミナ切れになり、敵前なのに膝に手をついて、無防備にゼエゼエ言うことになります。
「ダークソウル」ファンには、そこがウケが悪いところだと思われますが、私は「ダークソウル」シリーズは、1作目の「デモンズソウル」をちょっとかじった程度なので、「このゲームは、こんなものなんだ」と、すんなり受け入れることができました。
基本的に「死に覚えゲー」なので、とにかく死にまくりつつ、操作に慣れて、少しずつ行動範囲を広げていきました。
意外と心は折れそうになりませんでした。
「ダークソウル」フォロワーとして、これはこれで「有り」だと思いました。
何とか最初のステージのボスまでたどり着きましたが、ボスがまた強くて歯が立ちません。
このままテスト期間終了になってしまいそうです。
ひとまず、最初のボスまでのゲームのハイライトを、You Tube に投稿しましたので、よろしければご覧ください。