XBOX360版「車輪の国、向日葵の少女」その2
XBOX360版「車輪の国、向日葵の少女」は、全五章のうち、第二章まで終わりました。
第一章はそれほどでもありませんでしたが、第二章はとてもボリュームがありました。
日本に良く似た架空の国でのお話、その国では罪に応じた「義務」を背負わなければならない、その更正を請け負う特別高等人の候補生である主人公は、最終試験として「1日が12時間しかない義務」や「恋愛出来ない義務」、「大人になれない義務」を負った少女たちを更正させることになります。
単なる「お涙頂戴」ではなく、とても考えさせられる内容になっており、思わず読み返したくなるような印象的な文章も多く、そのことがプレイに時間が掛かることにつながっています。
なお本作の攻略にあたっては、以下のサイトを参考にしています。