XBOX360版「Halo3: ODST」
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5月3日より開始された「Halo: Reach」のマルチプレイヤーベータテストに参加するかたわら、「Halo3: ODST」のキャンペーンモードをプレイしました。
「Halo3: ODST」のキャンペーンモードは、発売当時、少しプレイしたのですが、難しくて放置していました。
「Halo: Reach」のベータテストを機に再開し、今回は「ファミ通XBOX360」の攻略記事を参照しながら進めました。
「Halo3: ODST」のプレイヤーキャラは、マスターチーフではなく、軌道降下特殊部隊ODSTの隊員たちを操作します。
マスターチーフのような超人的な能力は無いので、力押しが効かず、攻略記事を見ながらでも死にまくりましたが、何とか難易度ノーマルでクリアできました。
キャンペーンモードのボリュームは物足りないとの指摘もあるようですが、ODSTの各隊員を操作するパートと、新米隊員ルーキーを操作して夜のニューモンバサ市街を探索するパートが交互に繰り返され、ボリューム不足とは感じませんでした。
特に夜のニューモンバサ市街を探索する際に用いるバイザーモードの映像は、新たな映像表現の手段として新鮮かつ便利でした。
気掛かりであった「Halo3: ODST」のキャンペーンモードをクリアできたので、これで心置きなく「Halo: Reach」の発売を待てそうです。
●「Halo3: ODST」公式サイト