mu mu 360 のゲームライフ

ゲーム歴25年以上(ドラクエ3以来)。ゲームについてのブログです(旧Xbox公認ファンサイト)。Xbox One、Xbox360を中心にプレイしたゲームの感想を書いています。

XBOX360版「Halo3」チャリティーイベント参加レポート

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 XBOX360版「Halo3」及び「Halo3:ODST」で、ハイチ大地震被災者を支援するチャリティーイベントが開催されています。
 
 詳細は、「XBOX360ブログ」にて掲載されています(下記の記事の引用を参照下さい)。
 
 私はXBOX360版「Halo3」及び「Halo3:ODST」を所有しているので、このイベントに参加してみました。
 
 
 実は、私は「Halo」シリーズはキャンペーンモードしかプレイしたことがなく、XBOX Liveでのマルチプレイはプレイしたことはありませんでした。
 
 このイベントを機にオンラインデビューをしようと思い立った次第です。
 
 
 イベント参加に当たり、私は「Halo3:ODST」のDisk2(マルチプレイ・ディスク)を使用しました。
 
 
 まずは「XBOX360ブログ」の記事を参考に、エンブレムを作成。
 
 記事では、STARTボタンを押して「SETTING」を選択とありますが、STARTボタンを押して開くメニューは初期ポジションが「MEDIA」になっており、その横の「SETTING」に気付くまで、しばらく時間が掛かってしまいました。
 
 エンブレムの作成自体は、記事を参照して簡単に出来ました。
 
 いよいよマッチメイキングですが、いろいろあってよく分からなかったのですが、まずネットワーク設定を「オープンパーティー」に変更(初期設定では「フレンドのみ」になっています)し、プレイリストは初心者向けの「BASIC TRAINING」を選択しました。
 
 
 何戦かプレイしてみましたが、XBOX360版「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」のようなリアル系のFPSとは全く違ったプレイ感覚で、これはこれで爽快感があって、面白く感じました。
 
 私にとっては、今回のチャリティーイベントが「Halo3」マルチプレイの魅力を知る、良いきっかけとなりました。
 
 
 今回のチャリティーイベントのように、プレイヤーが金銭的な負担も無く、複雑な手続きも無しに、社会貢献に参加できるというのは、とても有意義で、ゲームユーザー冥利に尽きます。
 
 Bungieのアクションは大いに賞賛すべきだし、他のメーカーも、ぜひさまざまな形で、ユーザー参加型のチャリティーを検討してみてほしいと願います。
 
 
 私は残りのキャンペーン期間中はもちろん、キャンペーン終了後も「Halo3」のマルチプレイを楽しみ、来るべき「Halo:Reach」のマルチプレイ・ベータに備えたいと思います。
 
 
 イベント期間は短いですが、「Halo3」及び「Halo3:ODST」を所有の皆さんは、ぜひこの機会にチャリティーに参加されてみては、いかがでしょうか。
 

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元の記事からの引用

『Halo 3』関連情報 「BE A HERO」ハイチ支援チャリティーイベントのお知らせ

『Halo』シリーズの開発元であるBungieのコミュニティーサイト「Bungie.net」からの情報です。ハイチ大地震被災者を支援するBungie主催のチャリティーイベント「BE A HERO」が発表されました。これは、イベント期間中に特定のエンブレムをキャラクターにつけて『Halo 3』または『Halo 3: ODST』をオンラインでプレイしてもらい、その参加人数に応じた金額をBungieがアメリカ赤十字社に寄付するというものです。Bungieからのアナウンスをご紹介します。

Bungieファンの皆さんに、ハイチ支援のための「BE A HERO」キャンペーンへのご協力をお願いします。

2010年1月13日(火)午前6時53分(日本時間)、ハイチ共和国マグニチュード7.0の地震が発生し、全土が甚大な被害に見舞われました。ショックや恐怖、悲しみの中で男性や女性、子どもたちが瓦礫によじ登り、家族や友人、恋人などを探している姿が報道されました。遠く離れた場所からその痛ましい姿を目にすると、自分たちの無力さを痛感させられます。悲しことに、状況は悪化の一途をたどっています。

アメリカ、ニューオリンズでの恐ろしい悲劇を思い出す人もいるでしょう。見渡す限りのビルが倒壊し、塵となった光景が静かに蘇ります。そして、ハイチで被災した家族たちが避難や懸命な救出作業を行っているいま、私たちの国や民族の差はそれほど大きくなく、それほど違わず、それほど無力ではないということを思い出します。

できることがあります。変えられることがあります。でも、私たちだけではできません。Bungieは、私たちのファンの皆さんに呼びかけます。皆さんのご協力をお願いします。

Halo 3』または『Halo 3: ODST』をプレイすると、Bungieが最大7万7000ドルを寄付!

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Bungieでは、考え得る限りもっとも簡単にチャリティーに参加できる方法をご用意しました。それは、『Halo 3』または『Halo 3: ODST』をプレイすること!

今週の水曜日から金曜日にかけて、チャリティーへの参加意思を表す特定のエンブレムを身につけて『Halo 3』か『Halo 3: ODST』をオンラインでプレイし、私たちのチャリティー活動に参加してくれる有志を募集します。1000人のプレイヤーごとに100ドルずつ、最大7万7000ドルまで、Bungieがファンの皆さんを代表してハイチ支援活動のための寄付を赤十字社に行います。皆さんは、特定のエンブレムをつけてオンラインでプレイするだけで、チャリティーに参加できるわけです。いますぐカレンダーに印をつけて、できるだけ多くの人に教えてあげてください!

詳細は以下のとおりです:

1. 今週1月20日(水)午後5時1分(日本時間)から1月22日(金)午後4時59分(日本時間)のあいだに、『Halo 3』または『Halo 3: ODST』をオンラインでプレイしてください。

2. キャラクターの外見をカスタマイズして、赤いハートのエンブレムをつけてください。
a. STARTボタンを押します。
b. 「 SETTINGS 」→「 APPEARANCE 」を選択します。
c. 「 EMBLEM 」を選択します。
d. 「 Hearts 」のアイコンと「 Circle 」の背景を選択します。
e. 「 APPEARANCE 」のメニューに戻り、「 COLORS 」を選択します。
f. 「 プライマリエンブレム 」を「 RED 」に設定します。(プレイするゲームによっては「 MAROON / BRICK / ROSE 」でOK!)
g. 「 セカンダリエンブレム 」を「 WHITE 」に設定します。(プレイするゲームよっては「 SNOW 」)

3. エンブレムをつけたらプレイ開始! プレイするのはカスタムゲームでもマッチメイキングゲームでも構いませんが、必ずXbox LIVE上でオンラインでプレイしてください。そうしないと、こちらで集計することができません。

なお、イベントの終了時間をまたいでプレイを続ける際は、指定のハートエンブレムをつけたままにしておいてください。そうしないと、参加者としてカウントされない場合があります。

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↑我々はすでにハートを見につけ、4人目の仲間を捜しています。ぜひXbox LIVEでチャリティーにご参加ください(上のスクリーンショットはサンプルのためシステムリンクで撮影されていますが、皆さんは必ず"Xbox LIVE"でご参加ください!)

ご協力をお願いします!

皆さんや皆さんの友人は、これらのキャンペーンを通じてささやかですが、いま助けを必要としている人たちに手を差し伸べることができます。もし、もっとダイレクトに現金で寄付を行いたい場合は、お住まいの地域の赤十字社やその他の慈善団体を通じて、ぜひご協力をお願いします。

2005年、Bungieニューオリンズの大型ハリケーン"カトリーナ"の被災者を支援する"Fight the Flood"キャンペーンを行い、画面の向こうにいる皆さんから圧倒的なチャリティーへの参加と協力とをいただきました。どうぞ再び、ご協力ください。