XBOX360版「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」その1
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全世界、特に北米では記録的なヒットとなっている「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」。
日本でも発売された大作、XBOX360版を購入しました。
プレイ中のXBOX360版「アサシンクリードⅡ」を一旦中断して、キャンペーンモードをノーマルでプレイし、クリアしました。
前作から5年後の物語ということで、引き続き登場するキャラクターもいるので、前作をプレイしておいて良かったと思いました。
前作同様、本作のキャンペーンモードも世界戦場めぐりといった感じで、戦場でのさまざまなシチュエーションを体験できます。
乗り物を運転するシーンが加えられたこともあってか、前作よりスピード感が増しています。
グラフィックは前作でも充分に質が高かったのですが、本作でもじわっと向上していて、さすがだと感心しました。
音声については本作では日本語吹き替えになっています。
FPSは日本語音声の方がプレイしやすいと思うので、吹き替え自体は歓迎ですが、本作の声優陣は総じて演技力にやや難ありと思いました。
せめて主要キャラクターには実力派声優を起用して欲しかったと思います。
また本作では、ついに米国本土が戦場となっていますが、そのことが米国ユーザーには、どのように受け入れられているのかは気になります。
あくまでフィクションとして受け止められているのでしょうが、それにしては描かれている戦場はリアルです。
さてキャンペーンモードをクリアしただけでは、本作を充分楽しんだことにはなりません。
マルチプレイ、そして本作から追加された協力プレイのスペシャルオプスが待っていますが、XBOX360版「アサシンクリードⅡ」をクリアしてから着手したいと思います。
●「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」公式サイト