XBOX360版「ドリームクラブ」その1
いよいよ開店。
アマゾンでメール便扱いで発送されて、やきもきさせられましたが、無事、発売日に届きました。
一周目ということで、まずはゲームシステムに慣れることを目的にプレイしています。
試しに基本の8名をひと通り指名してみました。
個性がしっかり分かれているので、人数分、楽しめそうです。
さらに2名、追加されるので、全員を攻略するとなると相当なボリュームになりそうです。
私は、恋愛アドベンチャーは膨大なテキストを読む気力が続かないので苦手なのですが、「ドリームクラブ」は恋愛シミュレーションということで、いろいろなゲーム性が盛り込まれて変化に富んでいるので、これなら、そこそこ楽しめそうです。
「ファミ通XBOX360」に掲載された開発者インタビューによると、難易度は、あえて高めに設定されているとのこと。
例えば、ただ同じホストガールを指名し続ければ仲良くなれるというわけではなくて、より親密になるには、他のホストガールを指名して、お目当てのホストガールの情報を引き出すということも要求されます。
また何といってもオートセーブというのが、厳しい足かせとなっています。
「アイドルマスター」のように、うまく行かなかったら、その都度やり直しという訳に行かないのです。
ゲームの目的としては、1年間という限られた期間にお目当てのホストガールとの恋愛を成就させるということに加え、ホストガールのプロフィールを完成させるという、やり込み要素があります。
華やかな見た目とは裏腹に、真正面から取り組むと、かなりやり応えがありそうというのが、第一印象です。
●「ドリームクラブ」公式サイト