mu mu 360 のゲームライフ

ゲーム歴25年以上(ドラクエ3以来)。ゲームについてのブログです(旧Xbox公認ファンサイト)。Xbox One、Xbox360を中心にプレイしたゲームの感想を書いています。

情報解禁!待望の日本語版発売が決定!XBOX360版「オブリビオン」「コールオブデューティ3」

 
 この画像をクリックすると「The Elder Scrolls IV: OBLIVION」詳細ページ(北米Xbox公式サイト)にジャンプします。 
 
 この画像をクリックすると「コール オブ デューティ 3」詳細ページ(北米Xbox公式サイト)にジャンプします。 
 
 
 ※【Xboxファンサイトリリース(2006/12/22)】より引用
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  株式会社スパイクより Xbox 360 (TM) 用タイトルの超大型タイトルが 2 本発表!
  北米を興奮の渦に巻き込んだ『The Elder Scrolls IV: OBLIVION』、『コール オブ デューティ 3』の日本語版が遂に登場!
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 マイクロソフト株式会社 (本社 : 東京都渋谷区) は、株式会社スパイクより発売されるXbox 360 (TM) 用タイトル『The Elder Scrolls IV: OBLIVION』、『コール オブ デューティ 3』が、2007 年に発売することを発表しました。
 
  
 両タイトルは、すでに北米などで発売されており、大ヒットを飛ばしているタイトルで、日本のゲームユーザーからも日本版の発売が望まれていたタイトルです。
 
 今回、この 2 タイトルが株式会社スパイクから発売されることが決まり、2007 年の Xbox 360 タイトルに強力なラインナップが追加されることになります。
 
 各タイトルの詳細は以下のとおりです。
  
 ● 『The Elder Scrolls IV: OBLIVION』について
 
 『The Elder Scrolls IV: OBLIVION』は広大な世界 Tamriel の中心地である Cyrodill地方を舞台にしたシングルプレイ用 RPG です。投獄生活を送る主人公の前に世界を統治する皇帝、Uriel Septim 7 世が突如表れ、世界が闇に脅かされていることを伝えられる。
 皇帝の願いによりCyrodill 中を冒険して世界を脅かす驚異の謎を突き止め、この世が闇に包まれることを阻止する主人公の旅を描きます。
 
  
 ● タイトル概要
 
  タイトル表記: The Elder Scrolls IV: OBLIVION
  英語表記:   The Elder Scrolls IV: OBLIVION
  日本語カナ読み:        ザ エルダー スクロールズ フォー: オブリビオン
  発売元:            株式会社スパイク
  開発会社:   Bethesda Softworks LLC.
  発売予定日:  2007 年予定
  希望小売価格: 価格未定
  ジャンル:   RPG
  プレイ人数:  1名
  Xbox Live:      対応
  HDTV:           対応 (D4)
  Dolby Digital (5.1ch):対応
  対象年齢 (CERO):審査予定
  コピーライト表記:The Elder Scrolls(R) Ⅳ: Oblivion(TM) (C)2006 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMAX Media company. The Elder Scrolls, Oblivion, Bethesda Game Studios, Bethesda Softworks, Zenimax and related logos are registered trademarks or trademarks of Zenimax Media Inc. Marketed and Distributed in Japan by SPIKE.
 
 
 ● 開発会社概要
 
 Bethesda Software (www.bethsoft.com)
 
 主な作品
  『Star Trek: Legacy』 (PC、Xbox 360)
  『Pirates of the Caribbean 2』 (PC、PS2)
  『Morrowind』 (PC、Xbox)
  『Call of Cthulhu 』 (PC、Xbox)
 
 
 ● 『コール オブ デューティ 3』について
 
 『コール オブ デューティ 3』において第二次世界大戦の連合軍の兵士となり、ドイツ軍に侵攻されたフランスの奪還を目指す本格ミリタリー FPS ゲームです。
 時は 1944 年の夏、連合軍はフランスにてドイツ軍の激しい抵抗にあいます。
 プレイヤーはアメリカ軍やカナダ軍、ポーランド軍の一員となり、苦しい局面を打開する作戦に参加します。
 最新技術によって描かれた戦場、飛び交う銃声と怒号は戦争の緊張感と混乱を再現します。
 
 
 ● タイトル概要
 
  タイトル表記: コール オブ デューティ 3
  英語表記:   Call of Duty 3
  日本語カナ読み:        コール オブ デューティ スリー
  発売元:            株式会社スパイク
  開発会社:   Activision
  発売予定日:  2007 年春予定
  希望小売価格: 7,140円 (税込)
  ジャンル:   アクションシューティング (FPS)
  プレイ人数:  1~4名 (オンライン対戦は最大 24 名)
  Xbox Live:      対応
  HDTV:           対応 (D4)
  Dolby Digital (5.1ch):対応
  対象年齢 (CERO):審査予定
  コピーライト表記:(C) 2006 Activision Publishing, Inc. Activision and Call of Duty are registered trademarks of Activision Publishing, Inc.  All rights reserved. This product contains software technology licensed from Id Software ("Id Technology"). Id Technology (C) 1999-2006 Id Software, Inc. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners. Marketed and Distributed in Japan by SPIKE
   
  
 ● 開発会社概要
  米国カリフォルニア州サンタモニカにヘッドクォーターを置き、1978 年に誕生したビデオゲーム業界の老舗、「アクティビジョン・パブリッシング・インターナショナル・インコーポレーテッド」はインタラクティブエンターテインメントジャンルにおいて、開発・出版・販売をワールドワイドで展開している業界のリーディングカンパニーです。
 
 2005 年 3 月 31 日に会計した前年度売上げは日本円にして約 1,500 億円となり、成長を続けています。
 米国をはじめ、カナダ、英国、ドイツ、イタリア、オーストラリア、スカンジナビア、スペイン、オランダに拠点を置いており活動を行っています。
  
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 ついに!念願の「オブリビオン」の日本語版が発売決定です!
 マイクロソフトもスパイクの英断をニュースリリースとして発信するくらい、日本のXBOX360ユーザーにとっては待ち望んだ嬉しい知らせです。 
 
 
 相互リンク頂いている獅子王丸さんのブログ(こちら)でアジア版「オブリビオン」(英語)のプレイ日記を見て、うらやましく思っていたのが5月のこと。
 
 同じ頃、相互リンク頂いているアックスさん(ブログはこちら)からも「オブリビオン」を激しく薦めて頂き、何度もアジア版を購入しようかと逡巡していました。
 
 あれから半年以上。日本語版を待ってて本当に良かったです。 
 
 
 当ブログでも、スパイクが海外タイトルのローカライズに熱心な姿勢を見せていることについて、折に触れ紹介してきました
 
 メーカーの、こういう志ある取り組みが維持されるためにはユーザーの支持が欠かせません。
 
 欲しいと思う海外タイトルの日本語版が発売されたときには、なるべく購入する。
 またユーザーアンケート等で感謝や激励のメッセージを送る。
 そういう積み重ねがメーカーの意欲的な挑戦を支えることになります。
 
 
 海外の良質なタイトルに触れる機会がもっと増えることを、私は切に願います。
 そうで無ければ、日本のゲームユーザーは、ますます世界から取り残されていくことになるでしょう。 
 
 
 なお「オブリビオン」「コール オブ デューティ」については、以下の「ファミ通.com」の記事が写真つきで紹介されており、参考になると思います。
  
 【参考記事】
 「スパイクが海外発の大作『コール オブ デューティ3』と『ザ エルダースクロールズIV オブリビオン』を投入」(こちら