ディスク2枚目に突入!XBOX360版「ブルードラゴン」
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プレイ時間20時間を過ぎて、ディスクも2枚目に突入しました(3枚組)。
ネタバレになるのでストーリーには触れませんが、前回も書いた“アイテム探し”も飽きずに続けています。
建物の中、ダンジョンの中で、ありとあらゆるものを“調べて”、そのほとんど全てが反応する(ゴールドだったりアイテムだったり経験値だったり)ということに、すっかり病みつきになっています。
調べても何も無いとき(“Nothing”と表示される)も多いのですが、その“ナッシング”すら意味があることが分かって嬉しくなりました。
また本棚の書物の内容が連続小説になっているのも気に入りました。
ストーリー進行上で、ミニゲーム的なものもあり(「馬車護衛」や「メカットシューティング」)、その結果が実績に反映されるので、つい再挑戦したくなってしまいます。
街や村で人に話しかけると、画面中にウィンドウが開いて顔のアップが表示されるのですが、ちゃんと話しかけられた方向を向いています(右から話しかけるとウィンドウ内の顔も右を向いている)。
実にていねいに作られていて感心します。