最初のキャリアモードは世界ランク6位で終了。XBOX360版「トップスピン2」
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XBOX360版「トップスピン2」のキャリアモードをクリアしました。
キャリアモードは、自分の分身となるオリジナルのプロ選手を作成し、5年間で、世界ランク1位を目指す育成モード。
前回、3年目でやっとトーナメント初制覇したところまで書きました(前回記事;「遅咲きのキャリアモード」はこちら)。
その後、残念ながらグランドスラム大会は制覇できませんでしたが、世界ランクは6位まで行きました。
始めた頃の前途多難ぶりから考えれば、上出来だと思います。
3年目の途中までは、出場できる試合も限られ、コーチからトレーニングを受けるにも金欠で、ただスケジュールを飛ばしていくだけという有様でしたが、世界ランクが上がると、試合日程も過密になり、4年目、5年目は充実した日々でした。
5年目の最後の方では、ここまで選手を育成してきた”ご褒美”的なイベントもあったりして、「途中であきらめずに、ここまで続けて良かった」と思えました。
キャリアモードでは、コーチからトレーニングを受けたり、試合で成果を発揮すると、スター(経験値)がもらえます。
このスター(経験値)を任意に割り振って、たくさんあるアビリティを上昇させていくのですが、5年間でもらえるスターの数には限度があり、全てのアビリティを最大にすることは出来ません。
そこで、おのずとプレイヤーによって、育成キャラの個性が際立つようになっています。
最初は思うように勝てず苦しいですが、トレーニングを重ねて、じわじわと強くなっていくことが、試合を通して実感できるゲームバランスには、満足しています。
次の育成キャラでは、グランドスラム制覇、世界ランク1位を目指したいと思います。