XBOX360版「ロストオデッセイ」の衝撃!
特に日本市場におけるXBOX360最大の注目作「ブルードラゴン」の発売日が12月7日に決定、さらにXBOX360コアシステムに「ブルードラゴン」を同梱した「ブルードラゴン プレミアムパック」も同時発売と、年末商戦のキラーアイテムとしてXBOX360本体の普及を託したかたちとなりました。
しかしユーザーの立場から、ハード購入の際に気になるのは、そのハードの将来性。
具体的には「ブルードラゴン」といっしょに本体を購入した後に、楽しみなソフトがあるの?ということが購入の動機付けとしては必要不可欠です。
「ブルードラゴン」は鳥山氏のキャラクター、坂口氏のプロデュースと、文字通り“鉄板”の組み合わせ。
その点についても、メディアブリーフィングでは、トライエース開発(マイクロソフト販売)の「インフィニット アンディスカバリー」、バンダイナムコゲームスの「トラスティベル~ショパンの夢~」といった固定ファンのいるメーカー、開発スタジオのタイトルを準備していることを紹介しています。
昨日のメディアブリーフィングでは、既にネットで漏れ伝わった情報ばかりでサプライズ発表は期待できないという空気の中、メディアに初めて公開されたXBOX360版「ロストオデッセイ」の“実機映像”が、来場者に衝撃を与え、会場の空気を一変させたようです。
その様子は、Amaginさんのブログ記事(こちら)をお読み頂けると感じ取れることと思います。
“実機映像”が一番のサプライズだったというのは、ゲーム機の発表会としては、本来あるべき姿として喜ばしいことだと思います。