日本におけるXBOX360の「将来像」は、9月20日に明らかに!?
本日はXBOX360について、大きなニュースが3つ発表されました。
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①人気のゲームソフト 2 本を同梱した「Xbox 360 コア システム 発売記念パック」を、2006 年 11 月 2 日 (木) より、28,381 円 (税込価格 29,800 円)で発売開始!
●「Xbox 360 コア システム」について
Xbox 360 の中核となる性能をそのままに、お手頃な価格 28,381円 (税込価格 29,800 円) で、手軽に Xbox 360 を楽しむことができます。「Xbox 360 コア システム」には、Xbox 360本体 (1 台)、Xbox 360 コントローラー (1 個)、Xbox 360 コンポジット AV ケーブル (1 本)、Xbox 360 AC アダプター (1本)、取扱説明書 (1 部) が同梱されています。
Xbox 360 の中核となる性能をそのままに、お手頃な価格 28,381円 (税込価格 29,800 円) で、手軽に Xbox 360 を楽しむことができます。「Xbox 360 コア システム」には、Xbox 360本体 (1 台)、Xbox 360 コントローラー (1 個)、Xbox 360 コンポジット AV ケーブル (1 本)、Xbox 360 AC アダプター (1本)、取扱説明書 (1 部) が同梱されています。
※「Xbox 360 コア システム 発売記念パック」には、上記の同梱物に 2本のゲームソフト『PGR 3 - プロジェクト ゴッサム レーシング 3 - (Xbox 360 プラチナコレクション)』と『NINETY-NINE NIGHTS (N3) (Xbox 360 プラチナコレクション)』が同梱されます。
「Xbox 360 コア システム 発売記念パック」は期間限定生産になり、販売が終了次第「Xbox 360 コア システム」の出荷を開始いたします。
「Xbox 360 コア システム 発売記念パック」は期間限定生産になり、販売が終了次第「Xbox 360 コア システム」の出荷を開始いたします。
② 4 種類の新しいアクセサリー、日本発売決定!2006年 11 月 2 日に発売!
● Xbox 360 ワイヤレス ヘッドセット・・・希望小売価格: 6,000 円 (税込価格 6,300 円)
● Xbox Live ビジョン・・・希望小売価格: 4,000 円 (税込価格 4,200 円)
● Xbox 360 ハードディスク (20GB)・・・希望小売価格: 9,500 円 (税込価格 9,975 円)
● Xbox 360 ユニバーサル メディア リモコン・・・希望小売価格: 3,000 円 (税込価格 3,150 円)
● Xbox Live ビジョン・・・希望小売価格: 4,000 円 (税込価格 4,200 円)
● Xbox 360 ハードディスク (20GB)・・・希望小売価格: 9,500 円 (税込価格 9,975 円)
● Xbox 360 ユニバーサル メディア リモコン・・・希望小売価格: 3,000 円 (税込価格 3,150 円)
③「Xbox 360 プラチナコレクション」 の第一弾 (5タイトル)を 11 月 2 日 (木) より発売開始!各2,800 円 (税込価格 2,940 円)
●ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド (Xbox 360 プラチナコレクション)
●エブリパーティ (Xbox 360 プラチナコレクション)
●PGR3 - プロジェクト ゴッサム レーシング (Xbox 360 プラチナコレクション)
●NINETY-NINE NIGHTS (N3) (Xbox 360 プラチナコレクション)
(以上、Xboxファンサイト向けリリースより抜粋引用)
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「XBOX360 コア システム」は、HDD非搭載、コントローラが有線、接続ケーブルがコンポジットという廉価モデルです。
日本だけがHDD搭載モデルのみ発売となったのは、日本では「FF11 β版」が同梱のため、HDDが必須だったという背景があったためと思われます。
スクウェアエニックス参入と引き換えに、消費者の選択の幅を狭めることになっていたのです。
これをどう評価するか。
たしかに日本市場では「FF」ブランド、スクウェアエニックスは無視できない存在です。
ただ約1年遅れでの発売となった代わりに、名作ソフト2本同梱という、入門用としては丁度良いかたちとなったと思います。
PS3、Wiiの発売を控え、いやでも本体価格面での対抗を求められる状況、その一方で欧米市場で好調な中で日本だけが本体価格を引き下げることは難しい状況下で、「XBOX360 コア システム」というカードが残っていたのは好都合だったと言えるでしょう。 これで本体価格値下げというカードを温存できるわけですから。
先に注目度の高い本体価格関連の発表を済ませたということは、今回の発表を上回る衝撃度の新作ソフト関連の発表があると推測しますが、どうなるでしょうか?
日本市場におけるXBOX360の「将来像」は、9月20日に明らかになることでしょう。
今は、その発表会を期待して待つことにしたいと思います。