FPSでの「3D酔い」克服へ。課題ソフト2本目 XBOX版「HALO2」
XBOX版「HALO2」が日本で発売されたのは、2004年11月です。
私は当時、初回限定版を購入しました。
「HALO」一作目も、まともにプレイできずに封印したままでしたが、「今度こそ」の思いで購入したのを憶えています。
しかし、当時は「3D酔い」にあえなくプレイ断念。
最初のステージで、戦闘に入る前に、階段を降りていて酔ってしまいました(泣)。
「やっぱり自分にはFPSは向かない」と、そのまま封印して約1年半。
ついにまともにプレイできました。
一作目と違い、2丁拳銃が可能になっていますが、最初はこれに酔いかけました。
これまでは銃を持つ手が画面の真ん中に表示されていたのですが、画面の両端に銃を持つ手が表示され、そちらに気を取られると、画面の動きとプレイしている自分の目の動きがずれるわけです。
あまり銃に目をやらないようにして、なんとか酔いを回避。
最初のステージは階段も多く、酔いそうな感じでしたが(上下の視点移動に弱い)、地上に降りたら、開放感のある平坦なステージで、比較的、酔いの心配もなくプレイできました。
しかし「HALO2」は、ワイド画面にも対応していて、迫力があります。
一作目と同じハードで作ったとは思えないほどに、グラフィックや演出も格段にスケールアップしていて、ドラマティックな展開に感動しています。
と、今頃になって「HALO2」に心酔しています。
一作目と同じハードで作ったとは思えないほどに、グラフィックや演出も格段にスケールアップしていて、ドラマティックな展開に感動しています。
と、今頃になって「HALO2」に心酔しています。
同時に、1年半も前に購入しながら、この楽しみを味わうことが出来なかった無念さを取り戻すようにプレイに没頭しています。