Xbox One 版「Project Spark」を、プレイしました
Xbox One 向けの無料ゲーム「Project Spark」のオンライン・サービスが、8月12日をもって完全終了するとの情報を得ました。
ゲーム本編をダウンロードしたまま、手を付けていなかったので、慌ててプレイしてみました。
「Project Spark」は、2014年10月に基本プレイ無料(一部課金)ありのゲームとして発売され、2015年10月には完全無料化されていました。
「自分だけのオリジナルのゲームを作ってみたい」「こんなゲームがあったらいいのに」という、ユーザーの願いをかなえる「ゲームを作るゲーム」です。
アクションやレースゲームなど、いろんなジャンルのゲームを作成できます。
作ったゲームをボタンひとつで簡単にコミュニティにシェアしたり、世界中のユーザーが作ったゲームをダウンロードして遊んだり、手を加えてリミックスすることもできます。
ゲームを起動すると、幻想的なデモシーンが流れます。
ゲームが日本語化されておらず(英語)、どこから手を付けていいか分からなかったので、攻略wikiを参照し、話を進めながらプレイの仕方を学べるアクション・アドベンチャーの「Crossroad」というモードを、プレイすることにしました。
まず3種類のワールドの中から、好きなワールドを選択するようです。
「The Hero's Quest」という冒険の始まりです。
主人公を操作して、フィールドを探索すると、あちこちに村人(NPC)がいます。
話しかけるとセリフ(長めの英文なので理解不能)の後で、配置するアイテムを選択するようになります。
ここでは「Secred Tree(神聖なる木)」を、選びました。
すると、こんなのがフィールドに配置されました。
今度は配置する敵を選ぶようで、ゴブリンを選択。
フィールドにゴブリンが現れました。
Xボタンで武器攻撃できます。
村人と会話しながら、
いろんなアイテムを配置しつつ、先に進んでいきます。
ゴブリンを倒しながら、フィールドを進んでいくと・・・。
ラスボスらしき巨大な敵が出現しました。
ちょっと手ごわかったですが、なんとか倒せました。
フィールドに出現したワープ口に入ると、ゲーム終了。
テキストが英語なので、ストーリーの内容はもちろんですが、肝心のクリエイトの仕方、操作方法が理解できませんでした。
これがアクションゲームやFPS、TPSならば英語が理解できなくても、なんとなく雰囲気で進めるのですが、私にとってなじみのないジャンル(ゲーム作成ゲーム)なので、操作方法が分からないと、どうにもなりません。
というわけで、オンラインサービスが終了するまで、あと1日ですが、他のユーザーが作ったゲームを、可能な限りプレイしてみたいと思います。
ゲームプレイ動画を、You Tube に投稿しましたので、よろしければご覧ください。
Project Spark - part 01 [Xbox One]
Project Spark - part 02 [Xbox One]