mu mu 360 のゲームライフ

ゲーム歴25年以上(ドラクエ3以来)。ゲームについてのブログです(旧Xbox公認ファンサイト)。Xbox One、Xbox360を中心にプレイしたゲームの感想を書いています。

XBOX360版「コール オブ デューティ : The War Collection」その2

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 XBOX360版「コール オブ デューティ : The War Collection」に収録の、「コール オブ デューティ 2」のキャンペーンモードをクリアしました。

 「コール オブ デューティ 2」は、Infinity Ward社の開発とあって、緻密で、とても完成度の高い作品でした。

 

 ソビエト軍、イギリス軍、アメリカ軍の一兵卒となって、ソビエト編ではスターリングラード攻防戦、イギリス編では北アフリカ戦線、アメリカ編ではノルマンディー上陸作戦を体験します。

 戦争映画みたいと言うよりは、まさに戦場に放り込まれたような臨場感がありました。

  

 映画と異なり、インタラクティブなゲームにおいては、実際に相手の兵士を撃ち殺すわけで、そこに少なからず抵抗があって、特に史実を再現した作品は、ゲームだからと割り切れないものを感じて、これまで敬遠してきました。

 しかし「コール オブ デューティ 2」には、メッセージ性は表には出ていませんが、戦場の厳しさを感じさせるリアリティがありました。

 戦場の英雄ではなく、あくまで一兵卒の視点であるということに好感が持てました。

  

 次は、「コール オブ デューティ 3」をプレイします。

●「コール オブ デューティ 」シリーズ公式サイト(海外)