mu mu 360 のゲームライフ

ゲーム歴25年以上(ドラクエ3以来)。ゲームについてのブログです(旧Xbox公認ファンサイト)。Xbox One、Xbox360を中心にプレイしたゲームの感想を書いています。

カラッと激しいマルチプレイ!XBOX360版「Gears of War」

 
 
 この画像をクリックすると「Gears of Warスペシャルサイトにジャンプします(年齢制限あり) 
 
 
 
 昨晩、フレンドからお誘いをいただき、XBOX360版「Gears of War」のマルチプレイヤーゲーム(プレイヤーマッチ)に初挑戦しました。
  
 
 XBOX360版「Gears of War」のマルチプレイヤーゲームは、 COG(人類)チームとローカスト(ストーリーモードでの敵)チームに分かれ、最大4人対4人での対戦が出来ます。
 
 マルチプレイヤーゲームの種類は3種類。
 
 【WARZONE】
  敵チームを全滅させたチームの勝利。
 
 【ASSASSINATION】
  敵チームのリーダーを倒せば勝利。
  次のラウンドでは、勝ったチームは敵のリーダーを倒したプレイヤーがリーダーになり、
  負けたチームは最もスコアの高かったプレイヤーがリーダーとなる。
 
 【EXECUTION】
  WARZONE と同タイプ。一定時間で自力回復。
  敵を倒せるのは、至近距離からの特殊攻撃のみ
 
 
 最大4人対4人というのは人数が少なめに感じましたが、その分、通信ラグも無く、決着も早く付いてテンポ良く遊べました。 
 
 最初は【WARZONE】で、途中から【ASSASSINATION】に移行しました。
 
 【ASSASSINATION】はリーダーを倒せば勝利なので、劣勢からの逆転もあり、フレンドとのプレイヤーマッチでは、こちらの方が盛り上がりました。
 
 
 私はFPS(一人称視点)だと3D酔いが心配でマルチプレイは手が出せずにいますが、「Gears of War」はTPS(三人称視点)なので抵抗無く遊ぶことができました。
 
 こういったマルチプレイはFPSに多いこともあって不慣れなため、格好の的になってしまい、チェーンソーで斬られまくっていました。
  
 さらには、列車が走っているマップで、自分がリーダーのときに地下から線路に出たところを、どんぴしゃのタイミングで列車が通過して、見事に轢かれてしまう(チームリーダーの自爆で負け)という珍プレイまでやってしまいましたが、とても楽しめました。
 
 
 「Gears of War」では、銃で撃つ、接近してチェーンソーで斬る以外に、ダウンした敵に近付いて踏みつけてとどめを刺す(ストンプキル)ことも出来ます。
 
 私もやられた回数の方が圧倒的に多いですが、それでも何回かは敵をチェーンソーで斬ったり、ストンプキルを決めたりできました。この爽快感はかなりのものです。
 
 
  
 
 マルチプレイヤーゲームを遊んでみての感想ですが、チェーンソーで斬って血しぶきが飛び散ったり、ダウンしている敵を踏みつけたりと、ゲーム中で行われていることは残酷なのですが、不思議とカラッとしていると言うか、陰惨な感じや後味の悪さはありませんでした。
 
 
 乗り物に乗れない等、システムはシンプルですが、その“分かりやすさ”が幅広いプレイヤー層を受け入れるゲームとしての懐の深さにつながっているように感じました。 
 
 
 【参考】マルチプレイの雰囲気が分かる動画のご紹介(18才以上のみ対象)


 各画像をクリックすると、動画が掲載されているページ(You Tube)にジャンプします。 
 
 
 ※本記事は、「Gears of Warトラックバックキャンペーンに参加しています(詳細はこちら)。