落胆?失望?諦め?Xbox Live アーケード
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今週の“Xbox Live アーケード ウェンズディ”は、一日遅れて昨夜、MIDWAY社の「Defender」が配信されました。
残念なことに、またもや日本では配信されず(11月17日21:00確認)。
と、いうわけで先日(10/25)も書いたばかりですが(前回記事;「早急な改善を切望します!Xbox Live アーケード」こちら)、再度、触れておきます。
「コンビニでお得!」キャンペーンや、郵便局ATMでもXbox Liveメンバーシップやマイクロソフトポイントの購入が可能になる(11/1の記事参照→こちら)など、マイクロソフトも日本のXBOX360ユーザーの便宜を図る動きはしています。
しかし、いくらオマケのマイクロソフトポイントをもらっても、マイクロソフトポイントの購入が便利になっても、肝心のコンテンツ配信が改善されなければ使いようがありません。
このチグハグな状況を、早く脱してもらいたいです。
こういうことが繰り返される度に、「Xbox Live アーケードには、もう期待しない」「期待すると泣きを見るので、あてにしないで待つ」という方が増えていることでしょう。
私個人としては、「諦めて何も言わなくなったら終わり」だと思っています。
ユーザーとして、改善を求める声を上げ続けていかなければ、と思っています(その方法は様々でしょうが)。
Xbox Live アーケードで「世界中に同時配信」と謳っておきながらも、やむを得ぬ事情で(特定の国・地域だけ)配信が遅れる、あるいは配信を中止せざるを得ないということもあるでしょう。
しかし、配信を楽しみに待っているユーザーがいるのだから、事実告知、(可能な範囲での)事情説明、経過説明を、公式サイトで行ってもらいたいと、私は思います。
「Xbox.com管理人のブログ」を釈明の場にして(本来、そのような目的で開設したのでは無いはずです)、公式サイトで全く告知しないというのは、ユーザーに対する誠実さに欠けているような印象を、私は受けます。
「ルミネス Live!」は、いつごろ配信できそうなのか(いつ配信を目処に“日本向けの調整”を行っているのか)?
いつまで待てばいいのか?本当に待っていてもいいのか?
マイクロソフトとしての公式な“見解”を表明してもらいたいです。
メーカーとして責任ある態度としての“沈黙”は、時としてユーザーの失望や怒りを増幅させます。
ゲームを楽しむうえで、新作の発売(Xbox Live アーケードの場合は配信ですが)を楽しみに待つ間というのは、ユーザーにとって幸福なひと時です(作品の出来が悪くて裏切られることもありますが)。
ユーザーとして、「期待してはいけない」というは、あまりにも切なすぎます。