「Z指定」確定か?XBOX360版「Gears of War(ギアーズ・オブ・ウォー)」
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昨日、Xbox Live マーケットプレイスにて予告編が配信されたXBOX360版「Gears of War(ギアーズ・オブ・ウォー)」ですが、ダウンロード画面で、CERO 「Z区分」と表記されていました。
「Z指定」の家庭用新作ソフトは、XBOX360版「デッド ライジング」(発売中)、PS2版「ドライバー・パラレルラインズ」(発売中)、XBOX360版「お姉チャンバラ vorteX」(12月14日発売予定)に続き、4例目となります。
以前から書いているように、私はそのゲームの「持ち味」すら消してしまうような過度の自主規制には反対です。
ゲーム表現の可能性を追求するために、「Z区分」を上手く利用して欲しいと思っています。
年齢区分を「Z指定」とするのであれば、個々の細かい表現の善し悪しを決めるのは、あくまでユーザーであって欲しい。
そのゲームの表現を支持するユーザーが多ければ売れるし、支持するユーザーが少なければ売れない。
それが「在るべき姿」だと、私は思います。
XBOX360版「ギアーズ・オブ・ウォー」は、海外版と出来る限り同じ内容のものを発売できるように、マイクロソフトには頑張ってもらいたいです。
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そして何よりもチェーンソーだろう。チェーンソーでの近接戦闘になると、画面が血しぶきで大変なこととなる。
しかし開発者も接近戦となると一斉に「B! B! B! B! B!」と連呼!!
ハードな表現には賛否両論がありそうだが、これもまたゲームの楽しみのひとつではないだろうか。
(「GAME Watch」の「X06」レポートより引用、元記事はこちら)
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