mu mu 360 のゲームライフ

ゲーム歴25年以上(ドラクエ3以来)。ゲームについてのブログです(旧Xbox公認ファンサイト)。Xbox One、Xbox360を中心にプレイしたゲームの感想を書いています。

「Z指定」確定か?XBOX360版「Gears of War(ギアーズ・オブ・ウォー)」

   
 この画像をクリックすると「ギアーズ・オブ・ウォー」の詳細ページ(Xbox公式サイト)にジャンプします。
 
 
 昨日、Xbox Live マーケットプレイスにて予告編が配信されたXBOX360版「Gears of Warギアーズ・オブ・ウォー」ですが、ダウンロード画面で、CEROZ区分」と表記されていました。
  
 
 これまで公開されたスクリーンショットや動画から、XBOX360版「ギアーズ・オブ・ウォー」は日本では「Z指定」は免れないだろうとは思っていましたが、まだ公式には年齢区分は発表されていませんでした。
 
 Xbox Live マーケットプレイスにて「Z区分」と表記されていたことから、これで確定かと思います。
 
 
 「Z指定」の家庭用新作ソフトは、XBOX360版「デッド ライジング」(発売中)、PS2版「ドライバー・パラレルラインズ」(発売中)、XBOX360版「お姉チャンバラ vorteX」(12月14日発売予定)に続き、4例目となります。
 
 
 以前から書いているように、私はそのゲームの「持ち味」すら消してしまうような過度の自主規制には反対です。
 ゲーム表現の可能性を追求するために、「Z区分」を上手く利用して欲しいと思っています。
  
  
 年齢区分を「Z指定」とするのであれば、個々の細かい表現の善し悪しを決めるのは、あくまでユーザーであって欲しい。
 そのゲームの表現を支持するユーザーが多ければ売れるし、支持するユーザーが少なければ売れない。
 それが「在るべき姿」だと、私は思います。
 
 XBOX360版「ギアーズ・オブ・ウォー」は、海外版と出来る限り同じ内容のものを発売できるように、マイクロソフトには頑張ってもらいたいです。
   
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 そして何よりもチェーンソーだろう。チェーンソーでの近接戦闘になると、画面が血しぶきで大変なこととなる。
 しかし開発者も接近戦となると一斉に「B! B! B! B! B!」と連呼!!
 ハードな表現には賛否両論がありそうだが、これもまたゲームの楽しみのひとつではないだろうか。
 
  (「GAME Watch」の「X06」レポートより引用、元記事はこちら
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